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割と最近のつっこみ:
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50969521.html
うーん。このエントリはすごくよく分かるな。
まあdankogai御大の笑いと僕の笑いが一緒かどうかはともかく。
嗤う門には福は来ないんだよなー。笑わないと。
結局のところ僕がなんだかんだで今のところやっていられてるのは、大学生ぐらいの時に、嗤う事の無意味さと笑う事の意義を周りの人が教えてくれたからのような気がする。
批評家気取りはやめろ、とかね。まあいまでもどっかしらお客さんになってしまうのは相変わらずなんだけど。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0711/28/news132.html
いやもーこの問題について何か書くこともアホらしい気持ちになってくるわけですが。
補償金について議論するのは分かるけどさ、ダウンロード違法化は論外だよ。なんで不可避なんだよ。
ダウンロードした人が情を知って違法ダウンロードをしたかどうかなんて、本人にすらわかるかどうか怪しいのに、そういう通知を権利者側から受けることになるシステム管理者の身にもなってください。無理です。
ぼーっと考えていたのですが、なんかこれ、権利者がどうこう以前に、文化庁がおかしいよなやっぱり。
「違法化は不可避」って言う割に、他の法制(プロバイダ責任制限法とか)とのすりあわせ考えてるように見えないし。
だいたい必要な人を小委員会に呼ぶのは文化庁の人が頑張るしかないと思うんだけど。消費者側が少なすぎるって議論はともかく、ダウンロード違法化まで議論したいんだったらせめてプロバイダ代表ぐらい呼べよ。
補償金だって、iPodを具体的な問題にするのがわかってるんだったら直接Apple呼べばいいと思うんだけど、だめなの?
有識者会議は方向性の議論はできても、方向性の議論をする土台のお善田でと、具体的な法制にするための現実味ある調整を美しい日本の官僚がまじめにやらなくてどうするんですかね。
権利者と利用者の対立あおってどうするんですか役所が。
文化庁はどうなんだろうの続き。漠然とした疑問をちゃんと書いてあるエントリがあったのでリンク。
http://benli.cocolog-nifty.com/benli/2007/12/post_2c29.html
うん。そうなんだよ。文化庁の人は実際に著作権者が調査を行うことになったとき、どういう手続きが取られることになるのかちゃんと考えてるように思えないんだよ。もしくは分かってるのにしらばっくれてるようにしか見えない。
一部解放中
わははははー!
うふふふふー!