更新しません。
文献関係はアマゾンアサマシエイトへのリンクになっています。あさましいのが嫌いな人はご注意ください。
割と最近のつっこみ:
全国の鉄道ラヴァーズソウルの皆様こんにちわ。
江戸東京博物館でやっている「大鉄道博覧会」を見てきた。
http://event.yomiuri.co.jp/tetsudo/
実物派の私的に一番楽しかったのは、10系寝台車の寝台展示と、板張りの昔の椅子かなあ。でもすわれなくて残念。
軽便SL派と、模型派の方が一番楽しめるかもしれません。どっちも僕は専門ではないので、ま、普通に楽しめるかな、ぐらいの感じ。
ところで気づいたのは、我が家にある父が収集した鉄道関係グッズが、文字通り博物館入りするモノになっているという事ですな。展示品になってた資料が結構家にありました...
あと「後藤新平展」もやってたので見たよ。近代都市計画好きの私としては後藤新平は外せないので、帝都復興計画とか鉄道改軌論とか、満鉄とか台湾総督府とか、クライマックスの業績にある程度覚えがあるのでそれなりに楽しめましたが、あまりに解説が少なくて、後藤新平素人筋のみなさんには厳しいんじゃないでしょうかあの展示。
でも後藤新平が医者だったの知りませんでした。
しかし江戸東京博物館は、なんかちょっと全体にしょんぼりした感じになっちゃってるなあ。まあそれなりに綺麗なんだけど...。もうちょっとやりようあるんじゃねーのって感じである。美術館博物館はどこも財政厳しいんだろうけど、ハコが立派で魅力的なだけに、なんとなくうら寂しい感じがしちゃうんだよな。どうにかならんもんか。
一部解放中