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割と最近のつっこみ:
かってに改蔵が終わっちゃいました。(美鳥も)
最終回、まあ改蔵らしいかな。まあ割と良いオチなんかなと。おもしろい。許容範囲内でダークかつ新しい最終回を考えるってのは実に至難の業だったんではないだろうか。
まーある意味いつ終わってもおかしくなかったんだろうけど、なんで今終わるんだよという気はせんでもないけど。深読みとかしてもしょーがないし30巻近く続いてるんだから十分な気もするけど。亀有みたいに100巻ぐらい続けてみて欲しかった気もする。
究極超人Rとか炎の転校生程度には漫画史に残る作品だと思うんですけど。
久米田先生の次回作にご期待は...できるんだろうか...
ちたんをメインキャラにしたダークな作品とか書いてくれんだろうか。
でもダークなのを前提にするとつまんないのかもな。改蔵が面白いのって、コードに挑戦しようとしてがんばったり、ダークにしたり過剰にしようとして「がんばった」わけじゃなくて、どうしようもなく出てきちゃう過剰さのコントロールとして少年誌のスタイルとかコードを使ったというか使わざるを得なかったところなんだろうなあ。
露悪趣味じゃないんだよな。だから。
しかしサンデー読む必要なくなるな。
一部解放中
修復断念? 鉄道を根こそぎにしたことを後悔するような気がするなぁ... いずれ都市部が年寄りだらけのスラムになった時に。
いやもう、その問題は普通地方都市ではCommon Problem です。日本なのでスラムという表現はいまいち似合わないですが、いわゆる都市中心部の空洞化という形で。
郊外型店舗に代表される車社会化とか ですか? さらに高齢化が進んで個人型の輸送が機能しにくくなる時の話について、地方と集積都市部の対立みたいな構図を離れた議論はあるんでしょうか? 対立を見ちゃう時点でなにかに毒されてるのかもしれませんけど...
対立っていうか、地方都心の中心部が高齢者の生活空間として成立しにくくなってどうしよう、というのは問題になってはいるみたい。