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割と最近のつっこみ:
GNU LGPLが適用された貴方は、浮ついた考え方を嫌う堅実な人。どちらかと言えば地味なほうですが、着実かつ慎重に物事を進め、自分の目標をしっかりと手に入れるタイプです。勉強や仕事にもきちんと取り組むので、周囲の評価も上々です。とても真面目で控えめな人なので、恋愛面では割と古風な考え方をするでしょう。恋愛そのものを楽しむよりは、その先にある結婚と現実を念頭においたおつきあいをしていきそうです。でも、自己主張の弱さがたたってお相手に与える印象が弱くなり、どっちつかずの優柔不断な人という雰囲気を植え付けているかもしれません。その結果お手軽な恋愛で独占欲の強い人の元に走るくらいなら、仕事や趣味に没頭したほうが本当はベター。自分磨きの期間があなたにさらなる輝きを与え、より大きな幸福へと導いてくれるはずです。
● 遠山緑生さんの運命の人は、現在東京タワーで、ぼーっとしています。
午前1時の東京タワーでぼーっとしている人が運命の人ですかそうですか...
http://www.asahi.com/national/update/0513/027.html より。
新聞の要約記事なのでまあ、文面あげつらってもしょうがないんだ、これを読むとごにょごにょ言っているが、開発行為自体のが幇助に当たることを結局問うていると思うのだが。「Winnyは違法行為を目的としていない」っていう主張と同程度に詭弁だと思うんですけどね。このコメントをわざわざ警察庁長官が出す意味って何なの?
しかし、詭弁って重要なんだよなあ...
いやまあ、こういうのここで叫んでもしょーがないというのがこの逮捕から得られる一つの帰結ではあるのですが。それにしてもね。困ったもんだ。
ところでこう、ある行為の合法性を実際に起こす前に問う裁判って起こせないの? 訴えの利益がないって却下されちゃうんだろうけど、実際やってみてタイーホされて裁判最高裁行くまで行為の合法性・違法性がわかんないっていう仕組みはどうなんだろう...
ああでもその件に関してはこーですけど実際に起きた犯罪はこーなので(たとえば違法行為に使われてる率が違うとか)、警察さんは立件したいと思えば微妙な差異をあげつらって逮捕するんだろうなあ。うーん。
ちょっと緊張して起きる。どきどき。
昨日と全く同じ電車に乗って(指定されているので)でかける。フィンランド人と中央駅で会ったので一緒に行く。
バスが10分ぐらい遅刻したので、みんなで「ドイツなのにねえ」とかそんな話をする。
学会セッション1。Iさんの発表があったので聞く。やはりセグウェイでどよめきがおきていた。
あいだ休み30分。次のセッションの最初。セッションチェアがアイルランド?人の方だったんだが、佐賀県で英語教師をやっていたそうで日本語で話しかけられた。結構なんか親切。
休み30分もあるのは生殺しです。早くはじめてください。窓の外の菜の花を見て気を紛らわせる。
というわけで発表。
さすがに何回も練習しただけあって、(原稿読みながらだけど)思ったよりスムーズにしゃべれた。別に会場もそれなりにうなずいてたりした人もいなかったわけではないし、まあそんなもんかな。ちゃんとうろつきと身振り手振りを入れて自分の普段のプレゼン程度にはしゃべれた気がする。
質疑応答も思ったよりちゃんとできたような気がする。質問は「想定の範囲内」だったんで、答えることはできたけどたぶん英語がめちゃくちゃだったことだろう。ちゃんと伝わってるのかどうかは疑問だがまあ日本でやる時のいつも通り、喋りまくってなんとかするというスタイルには持ち込めたのでいいとしよう。
チェアもお世辞でもGood Presentationって言ってくれたし、まあいいや!
ふう。
発表終了。よかったよかった。
お昼。メニューを忘れたが昨日より美味しかったような気がする。
食後のお散歩ツアーが開催される。実験用飛行機の滑走路があるんだが、偽装している格納庫があった。やっぱ戦時中だか冷戦中だか(又聞きのため不明)の時の軍事用飛行場だったときの名残らしい。
午後のセッションは一個だけなので、結構帰っちゃう人もいた。最後のセッションの人が「44人も残ってくれてありがとう!」で笑いを取っていた。山方向へのドライブに誘われたが、まあまじめに午後のセッションには出てみた。結論としては、まあ出なくてもよかったかなという感じではあったのだが。
おみやげに傘をくれた。傘なんてくれても、どうやって持って帰ったもんか困ったのだが、結構立派で面白い傘(星がかいてある)だったのでもらってみた。
帰りの電車もフィンランド人と一緒になったのでなんかずっと喋ってた。なんとなくいいヤツだった。
5時過ぎにホテルに戻った。時間が半端にあったので一応街に出てみる。
マリエンプラッツにまた行く。何度目だ。ほとんど毎日来てないか。
市場の近くでビール買ってオープンエアで飲む。まあ、気持ちいいよなー。でもなーんとなく心の底からゆったりするって感じにはなりにくいなあ。周りは仲間でしゃべってるし、やっぱ一人旅はこういう時寂しいな。
8時過ぎてたが、ガイドブックによると22時までやっているというBMW博物館を目指す。オリンピック公園の中にあるので電車に20分弱揺られてオリンピック公園まで行った。
行ったら8時でしまってた。まあ、改装中であんまり面白くないという噂なのでいいや!
夜中までやっているオリンピックタワーに上ってみる。日没直後ぐらいのミュンヘンの夜景。まあ、あんまり夜景がきれいな街ではないな... 変なロック博物館とかあるし。東京タワーの蝋人形館をものすごくチャチくした感じでしょうか。なんでこういうもん作るかね。
ガイドブックに「夜遅くまでやっているおしゃれな街」と書いてあったシェヴァーヴィング地区とかゆーエリアをうろうろしてみる。まあ確かにバーとかレストランとか結構いい感じの店がいくつか。でもなんかあんま腹減ってないしもう酔っぱらってるし一人は寂しいし、街の雰囲気だけ散歩して味わって帰る。
中央駅で簡単なウィンナーサンド買って夕食にする。タルゴ客車の夜行列車が出ていた。車載貨車がつながっていた。車で乗れるのかね。
なんか宿ついたら疲れ切っていて速攻で寝込んだ。さすがに疲れてきたな。
最近わりとWindowsでも普通に暮らしていける気がしていたのですが、やっぱWindowsはいざというとき誰が何してんのかわかんないので嫌い。
かといってMacがいいかっていうと体が GNU Options に慣れきった身にはBSD Options しかない子は結構困るのだった。
ま、でもどっちかしかないんだったらやっぱMacかなあ...早く MacBook だせよAppleコラ。
どうにもこうにも疲れていたようであまり生産的でない週末を送る。
とはいえ中華街のプチ香港みたいな小汚いガレージ改装したような店でリーズナブルなメシをくってみたり、姉の引っ越し(後のPC設定)を手伝ったりした。
一部解放中
⇒ クロサカ [GNU LGPLってのは概念的にかなりエロいよね。]
⇒ とおやま [かなりね。古いところで昼は淑女夜は娼婦みたいなそんな感じ?]